中華系インドネシア人の結婚式

spis-mix

旦那さんが転勤でインドネシアに
求職して、春からジャカルタにいきます

旦那さんの会社の従業員の女の子の結婚式に行って来ました。

素敵な招待状。
「日本人ぽいほうが好まれるらしい」というので、着物おじさんに連絡して作れるか確認したら、日程には間に合わないということで
マエスティックにクバヤとサロンの生地を買いに行き仕立ててもらいました。
(マエスティックで服作りに続きます)

というのも、新婦になる方は両親、兄弟とも社長で自分は腰掛け的に働いてるだけのお嬢さんで新郎もお医者さん。

中華風の結婚式と披露宴は既に済ませて、今回はオフィシャルな西洋式でやるらしい
→→豪華っぽい
まずは結婚式仕様にネイルやりに行き、徹底的にインスタやピンテストでジャカルタの結婚式の様子をリサーチ。

靴は日本とは違い、ソフトゴールドやベージュが多い。最近はあまりクバヤは着ないらしい……

ただ、せっかくの機会だからと、会社の日本人の女の子を誘って美容院に、メイクと髪のセット(Hair doという)をお願いして、インドネシアーンな感じにしてもらうことに
前にマッサージ行ったItje hersalonへ。
なぜか……
もしかしたら、メイクがすごすぎて自分でやり直す可能性もあるからあまりお金かけたくない。
1人Rp350000くらいでやってくれるとのこと

前にマッサージ行った時はガラガラだったのに今日は日曜日で結婚式が多いからか、みんなメイクとセットやってて、30席近くあるのにほぼ満席。

チラチラっと、こんな感じでーとインスタの写真を見せたけど「あなたに任せる!」
ではじまりました。
髪とメイク同時進行!

舞台メイクのようにどんどん塗る!
首もぬる!
インドネシアマダム風につけまつげもやってもらって

こんな顔であるくの!?的になりました。
「どれだけ派手にしてもインドネシア人には負けるらしい……」という誰かの言葉通り

場所はタムリン9ballroom

この看板も20枚くらいありました。
豪華ー
中華系の結婚式には多いそうですが、受付で記帳してご祝儀渡すと帰りにもらえるプレゼントの引換券がもらえます。

お昼に二回目の西洋式の結婚式で、18:30から披露宴
新婦側と新郎側の親戚で、ドレスの生地を統一。
全体的にベージュの衣装で揃えてます。
ブライズメイドもベージュでセンスがいい
ケーキカットのあと、それぞれの両親にケーキを食べさせてあげるといったところは中華風のやり方なんでしょうか
一連の行事が終わると食事タイム。今回は完全立食
中華料理で、しかもどれもおいしい。
ジャカルタで食べた中華料理で一番おいしかった
北京ダックの行列に並ぶのを後回しにしたため、直前でハビス。
デザートも美味しかったし来て良かったー
男性はスーツかバティック。
女性はロングドレスが多かったです。クバヤは数えるほどしかいませんでした。

ミニ丈のドレスも露出高めの服の人もパーティー慣れてるのか、みんな着なれてるなーという印象

次はトラディショナルな結婚式にでてみたいなー

sehari-hari

希望していただんなさんの海外勤務が決定し、おもしろそうだから仕事をやめて、子連れで一緒に引っ越しします。 行先は・・・インドネシア

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