Pasarマエスティックで服作り4

spis-mix

旦那さんが転勤でインドネシアに
求職して、春からジャカルタにいきます

結婚式に呼ばれた。
→日本人っぽい方が喜ばれるらしい
→着物おじさんに連絡..日程間に合わず断念

せっかくだからクバヤ作ろう!

で、速攻マエスティックへ
ドレスや、クバヤっぽい生地はどこの店も割りとキレイにトルソーに飾ってある。

通りを歩いて、目があったおじさんの店に
「結婚式にスカートとクバヤ作りたい」
と言ったら、割りと幾何学的模様のバティック風プリント生地を勧めてきたので、自分で選んで「これは行ける?」と確認しつつ、おじさんのオススメのシルク生地にしました。

「このスカートに合うクバヤの生地は?」ときくと、たくさんあるレースの柄、色ちがいの緑の中から選んでくれました。

ちょうど友達のスカートの引き取りもあったので、前にお願いした店へ

他のドレスを縫ってる途中で、大丈夫そうだな。とおもって、おばちゃんに頼む。

前もっていろいろリサーチした結果。
伝統的なぴったりピチピチしたクバヤ以外に
モダンクバヤ modern kebaya
という、現代風のデザインのもあって、はやりのかたちもあるらしいということはわかってるのですが、
語学力の問題でうまく伝えられず、whats upで写真を送ることに


イメージとしてはこんな感じで、「ぴったりしないものを」と5枚くらい写真を送りました。

たまたま出来上がり予定日の前日、友達の仕立てもあったので此の店に案内することになったので、ついでにお尻叩きに行くと、
「ほんとに間に合うのか?」
の段階でしたが、試着させてくれて
「袖をこんな感じにしてほしい」とお願いしました。スカートも、もっとヒップ小さくした方がいい。とおばちゃんが言うのでピン打ってもらって
出来上がりを楽しみにかえりました。
出来上がりは
……なんかイメージとちょっと違う(゜ロ゜;ノ)ノ
写真の盲点
 ・後ろ、背中側と横向きの写真がない。
・着て立つと、こんな感じかな?でも横向くと全体的に末広がりな感じ
語学力足りなかった
・試着した時お願いした袖のイメージが伝わってなかった!
ジュディオング風になってしまった

ただ、レースの端の処理などはちゃんとやってくれてるし、おばちゃんが言うようにスカート幅も縮めて良かった

あとはサンプル写真とモデルの体格が違うから、イメージとは違う…これは仕方ない。

クバヤはそでから背中の生地がたっぷりあるので、また別のデザインにリメイクしよう。

ついでにジョグジャで買った生地のスカートはこれ
ほんとに、マエスティックで服作りはまる。
失敗も含めて楽しい

sehari-hari

希望していただんなさんの海外勤務が決定し、おもしろそうだから仕事をやめて、子連れで一緒に引っ越しします。 行先は・・・インドネシア

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