引越第一便
国によって違うと思いますが、旦那さんが日本を出国して、ビザを取得してから3カ月以内だと、引越荷物に税金がかかりません。
本日第一便の引越でした。
通常の引っ越しと違うのは、船便なので届くまでに1ヶ月近くかかるという点。
べらぼうに多い食料品などは送れない。
常温で日持ちしそうなもの中心に、2便目で税金が高くなる本や、夏服全部、食器や調理器具70%ほど
を出しました。
会社持ちではあるが、荷物に保険がかかるので、何が何個、何枚とアイテム別に記入しなければならない保険用書類。
引越の後、しばらく生活しなければならないので、片っぱしから詰めるわけにもいかないので、仕訳もしながら箱に何をどのくらい詰めたか、自分用のリストを作る。
それを、保険用書類にカウントしながらアイテム別に記入していく。値段もつけます。
なにかあったときの補償のために・・・特殊な物や電化製品などは、メーカー名や品番なども明記しなければならないという、めんどくささ・・・
国内引越よりも厳重に梱包しなければいけないし、入れては駄目な物もチェックするので、基本的には業者が梱包してくれると言っていたけど、箱詰めしないと前に進めないので、自分で箱詰めして作ったリストをもとに、業者の人が通関様に、内容を箱に書いて封をしてくれます。今回はかなり厳重に包んで、箱詰めしたのでやり直しなしで、早く終わったそうです。通関用の資料に記入して出荷完了。
一か月後どうなっているか・・・
だんなさんは、準備のために買い物する私に「ほどほどに・・」なんて言っていましたが、到着してしばらく生活する何週間か分のものを一気に買い物するんだから、それなりに高く、量も多いのですが、入れといた方が良かったと思うけど、買いに行く時間がなくて入れてない物など結構あります。
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