病院と保険 *閲覧注意

spis-mix

旦那さんが転勤でインドネシアに
求職して、春からジャカルタにいきます

 お弁当はじまりの日
朝の4時半

 フライパンに コンっ て当たったら、ごとくからひっくり返ってしまい
 とっさにフライパンの柄をつかんで落ちるのを止めようとして、揚げ油を手に被ってしまいました

 お弁当作らなきゃいけないし、手はヒリヒリするしで

 無理矢理だんなを起こして、どうにかお弁当持たせて学校にいかせましたが、
 冷やしても冷やしても、手がいたい
 ほんとに 痛い
 痛すぎて震えるぐらいで、保冷剤でギンギンに冷やして麻痺させないと、動けないくらい痛い

 うずくまるくらい痛い

 だんなも出勤させ、時間が来たら病院いこうにも
 痛すぎて動けない.
 ようやく、電話をおいたとこまで保冷剤で冷やしながら行くも、そこまで動こうかなという気になるなるまでに5時間経過

 保冷剤で冷やしすぎて、水かけてもお湯のようにしか感じない

 冷やしながらじゃないと、病院まで行けない...
 友人にお願いして保冷剤貸してもらい、手を袋に突っ込んで病院へ

 Jクリニックが近いから電話したけど、忙しくて電話に出ない
 SOSチプテでみてもらうことに
 手首から色が変わってます、まだ水ぶくれにはなってませんが、その分ジンジンいたい

この日、朝から別のとこに出掛ける用事があり、ナンバー規制で遠回りしなきゃいけないので、私はタクシーで行って帰りに迎えに来てもらうことにしていました

まぁ、なんかあったら..

って緊急事態って、思わぬ時間に起こるもんだ

 地図と道路事情、行き方、簡単なインドネシア語は 早く覚えた方が絶対いい!
 ドライバーありきなんて危険、いるに越したことないけど
こういう緊急事態に、自分で行けるようにしたほうがいい!!
 とにかく包帯グルグル
みんなに心配かけました

2日後の再診
 炎症が進んで、大変なことに
 SOSでは、これは治療できないからって、欧米人の先生呼んできたり、皮膚科の先生見に来たりとしましたが、結局
「専門医を探す」ということに

 ポンドックインダー病院にそのまま転院

「最初にJクリ行っとけば良かったな」
 と、思ってましたが
ここから本題

日本の海外保険になるので、使用は日本の保険と一緒らしく、同じ病気で2つの病院の保険はおりないらしく、
東京のSOS internationalのオフィスから電話が!
電話口で受けた治療と今後の方針を説明してもらい、sosの日本語話せる看護士がついてきてくれて、手続きもやってくれました

 かかったのは形成外科だったのですが、水泡を潰して皮を剥がしてーー

 おわったあと、また東京から電話
Sosがポンドックに医療費を払い、sosが保険会社に請求するという事になるそうです

 翌日もまた日本のお医者さんが電話をくれて、ポンドックの先生と話した内容を説明してくれました

 再診の時の受け付けの仕方などは看護士さんが説明してくれたので、次の通訳は断りましたが
 SOSクリニックだと、電話で薬の事や治療の事を東京に電話して日本のお医者さんに相談もできるそうです

 

 


sehari-hari

希望していただんなさんの海外勤務が決定し、おもしろそうだから仕事をやめて、子連れで一緒に引っ越しします。 行先は・・・インドネシア

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