食の安心安全は無理なのか
日本とは違うので、ほしいものがスッと手にはいるわけではありませんが、できるだけ子供には安心安全な食べ物を食べさせたい。
ジャカルタでは卵のサルモネラ菌が気になる。でも日本ではサルモネラ菌を殺すために卵は塩素で消毒するので、これまた困りもの
あれは食べない、これもダメだと、食生活は厳しく、こちらでは食べるものがない。楽しくない。
ということになるかと思うと、そうでもない
日本人向けの情報サイトにでないだけで、意外と探せばヘルシーなもの、食の安全にこだわってる店、ローフード、おしゃれなべジバーガーなどいっぱいあります。
日本の基準ではオーガニック=安心、安全ではないです。
でもジャカルタでは、表示方法が違うかもしれないし、言葉がわからないのでこの国の基準がわからないから
低農薬野菜も宅配してくれますし。
今日なバザーのあと、あまりにも早く終わったので、前からチェックしてた
「Healthy choice」へ
スーパーで、オーガニックのお米やシードなどよく見かける会社
オフィスのあるとこに、取り扱い商品が買えるお店とレストランもあります。
グルテンフリーの小麦粉やお菓子、野菜やお茶など
スーパーによくおいてある種や米系、野菜洗いの洗剤もありました。
レストランも
電子レンジや、アルミの鍋など使ってません。というこだわり。
日本でもはっきり書くところは少ないんじゃないかな
ベジタリアンの店ではないので、肉も魚もあります。
添加物も使ってないと壁に書かれてます。
ニョニャのなんとかというプレート頼みましたが、シンプルな味で、美味しかった。
こういう店って高いとこが多いけど、割とローカル価格
インドネシア人の親子が買い物来てたり、ゴジェックも来てたので、知ってる人は知ってるんだなぁ。と思いました
店で使ってるさかなや肉、野菜も小売りしています。
聞いてみたら、ノンホルモンの肉だといってました。
ほんの十数年ほど前 までは 、この国では食べ物の保存にホルマリンが使われていたそうです。豆腐は有名な話ですが、 魚なんかは捕った後の保冷知識が ないために、今でもホルマリンを注射していることもあるそうです。
時間がたっても目やエラの裏が赤く血走って来ないものは要注意だそうです。
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