海外引越準備(納税管理人)
29年度分の確定申告を済ませ、税務署で確認したところ
家を賃貸で家賃収入が入る場合が、所得になるので来年所得税の確定申告をしなければなりません。
下調べした時にわかっていた、そう!わかっていた。
旦那さんが出国する前に、
「税務署に聞いてみてよ~。納税管理人の申告いると思うよ~」
って、さんざん言ったのに,旦那さんは結局税務署に直接確認しなかった・・・
給料の方は年末調整で会社でやってくれるのは、日本にいる間と同じなのですが、
一応、住んでる家は賃貸で貸す予定なので、当然出国した後収入が発生します。
うちは私の妹に一括して、すべての窓口になってもらうのですが、これが他府県に住んでいるので、書類の往復を郵送でしなければなりません。
来年、確定申告を代理でしてもらうのと、書類があった時の国内の受け取り人を、出国時には指名していくわけです。
「はぁ~、だから確認してって言ったのに・・・」
旦那さんは、市民税と固定資産税の納税管理人の申請しかしてませんでした・・
市民・県民税は1月1日に住んでいるところで発生します。
私の場合は、2月分までは会社の給料から徴収されていますが、5月まで区切りなので3~5月までの分が出国したあと請求されます。
請求書の受け取りと、納税を変わりにしてもらう人を指名します。
市民税と固定資産税は、市役所へ
所得税は税務署へ
2か所別々に納税管理人の申請が必要です。
書類を書いて、送付用の封筒をつけて納税管理人になってもらう妹へ送り、
妹が署名捺印して各部署へ投函
なんともめんどくさい。
いかも、帰国した場合は納税管理人の解任の申請をまた行います。
納税管理人の申請まではとりあえず終了・・・
まだまだ手続き関連残ってます。
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