海外引越準備(納税管理人)

spis-mix

旦那さんが転勤でインドネシアに
求職して、春からジャカルタにいきます

29年度分の確定申告を済ませ、税務署で確認したところ

家を賃貸で家賃収入が入る場合が、所得になるので来年所得税の確定申告をしなければなりません。

下調べした時にわかっていた、そう!わかっていた。

旦那さんが出国する前に、

「税務署に聞いてみてよ~。納税管理人の申告いると思うよ~」

って、さんざん言ったのに,旦那さんは結局税務署に直接確認しなかった・・・

給料の方は年末調整で会社でやってくれるのは、日本にいる間と同じなのですが、

一応、住んでる家は賃貸で貸す予定なので、当然出国した後収入が発生します。

うちは私の妹に一括して、すべての窓口になってもらうのですが、これが他府県に住んでいるので、書類の往復を郵送でしなければなりません。

来年、確定申告を代理でしてもらうのと、書類があった時の国内の受け取り人を、出国時には指名していくわけです。 

  「はぁ~、だから確認してって言ったのに・・・」

旦那さんは、市民税と固定資産税の納税管理人の申請しかしてませんでした・・


市民・県民税は1月1日に住んでいるところで発生します。

私の場合は、2月分までは会社の給料から徴収されていますが、5月まで区切りなので3~5月までの分が出国したあと請求されます。

請求書の受け取りと、納税を変わりにしてもらう人を指名します。

市民税と固定資産税は、市役所へ

所得税は税務署へ

2か所別々に納税管理人の申請が必要です。


書類を書いて、送付用の封筒をつけて納税管理人になってもらう妹へ送り、

   妹が署名捺印して各部署へ投函


なんともめんどくさい。

いかも、帰国した場合は納税管理人の解任の申請をまた行います。


納税管理人の申請まではとりあえず終了・・・

まだまだ手続き関連残ってます。

sehari-hari

希望していただんなさんの海外勤務が決定し、おもしろそうだから仕事をやめて、子連れで一緒に引っ越しします。 行先は・・・インドネシア

0コメント

  • 1000 / 1000